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【茨城県筑西市(旧明野町)】あけのひまわりフェスティバル2023年の開花情報や見頃時期は?日程・時間・場所・住所・アクセス・駐車場まで【地元民が】全てガイド

茨城県筑西市 あけのひまわりフェスティバル 開花情報 見頃時期 日程 時間 場所 住所 アクセス 駐車場
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茨城県筑西市(旧明野町)で8月下旬から9月上旬に開催される「あけのひまわりフェスティバル」。名峰・筑波山麓に広がる約4haの広大なひまわり畑に、鮮やかな黄橙色の八重ひまわり約100万本が植えられます

茨城県筑西市 あけのひまわりフェスティバル 開花情報 見頃時期 日程 時間 場所 住所 アクセス 駐車場

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一般的なひまわりよりも背が低く、花全体が細い花弁で覆われている八重ひまわりは、ゴッホの名画『ひまわり』に描かれている花としても有名。「あけのひまわりフェスティバル」の八重ひまわりは、地元の皆さんが、毎年、麦の収穫を終えた農地に種を蒔いて大切に育てており、八重ひまわりの栽培鑑賞スポットとしては国内でも最大級を誇ります

茨城県筑西市 あけのひまわりフェスティバル 開花情報 見頃時期 日程 時間 場所 住所 アクセス 駐車場

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筑波山を背にして晩夏の風に揺れる鮮やかなひまわりの群生は圧巻!2023年は8月26日(土)〜9月3日(日)に筑西市宮山地区(宮山ふるさとふれあい公園周辺)で開催されます。ドライブがてらおでかけになってみてはいかがでしょう。

この記事では、あけのひまわりフェスティバル2023年の開花情報見頃時期はいつ頃なのか、日程時間や、祭りの会場場所住所アクセス駐車場まで地元民が全てガイドします。

「あけのひまわりフェスティバル」は、連作障害を避けて美しいひまわりを咲かせようと、数年おきに会場が変更されます。2016年から2018年は筑西市倉持地区、2019年から2022年は筑西市宮前地区で開催されました。2023年の開催地は宮山ふるさとふれあい公園に近い筑西市宮前地区となります。入場料は無料で、近隣に無料臨時駐車場も設けられます。
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あけのひまわりフェスティバル2023の開花状況や見頃時期は?

見頃時期

「あけのひまわりフェスティバル」のひまわり畑は、6月中旬から下旬にかけて、麦を収穫した後の農地にひまわりの種を植えて育てています。このため、夏を象徴するひまわりのイベントとしてはやや開催時期が遅く、8月下旬から9月上旬が花の見頃となります。

2023年最新開花状況

(追記)

2023年8月20日ごろはもう少しかな、という開花状況でしたが、8月下旬、まさに見頃を迎えています。

——-

2023年の開花状況は未発表です。6月20日ごろから種の植え付けが始まったそうです。地元の幼稚園の子供たちも手伝ってくださったようですよ!

まつりすと
まつりすと

最新情報は当サイトでも掲載していきますので、このページをブックマークしておいてくださいね。

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あけのひまわりフェスティバルの歴史、みどころや見頃時期は?

歴史

茨城県の西部に位置する筑西市はその名が示すとおり、筑波山の西に広がる肥沃な田園地帯です。2005年に下館市と真壁郡関城町・明野町・協和町が合併して筑西市が誕生しました。「あけのひまわりフェスティバル」の名称は、平成2年に合併前の旧明野町で「花とやすらぎの里ひまわりフェスティバル」が始まったことにちなみます。現在は明野ひまわりの里実行委員会が中心となって毎年、「あけのひまわりフェスティバル」を開催しています。

 

みどころ

一般にひまわりというと、背が高く大輪の一重咲きで黄色い花を思い浮かべることが多いと思いますが、「あけのひまわりフェスティバル」の特徴は、珍しい「八重ひまわり(東北八重ひまわり)」が栽培されていることです。有名なゴッホの名画『ひまわり』に描かれている花といえば思い出して頂けるでしょうか。

「あけのひまわりフェスティバル」の会場では筑波山を間近に臨む約4haの農地に、背丈が低く鮮やかな八重咲きのひまわり約100万本が植えられており、「八重ひまわり」の栽培鑑賞スポットとしては国内でも最大級の規模を誇ります。

「あけのひまわりフェスティバル」は、広いひまわり畑の中に縦横に設けられた小径を散策しながら、オレンジや黄色の八重ひまわりを身近に楽しむことができます。また、青空と筑波山を背景に咲き誇る一面のひまわりは絶好の被写体!会場内にはインスタ映えを狙ったフォトフレームも用意されているので、素敵な写真をたくさん残して下さいね。

有料になりますが、自分で切り取った花を持ち帰ることもできます。

東北八重ひまわり こぼれ話

 一般に知られている一重のひまわりは、種ができる花の中央部分が茶色いものが多いですが、「あけのひまわりフェスティバル」で植えられている『東北八重ひまわり』という品種は、開花が進むにつれて花全体が黄橙色の細い花弁で満たされます。ふさふさの花弁の下に小さな種ができますが、未成熟種子のため、畑にこぼれてもほとんど発芽しません。

「あけのひまわりフェスティバル」のひまわり畑は翌年、農地として使われるため、雑草化する心配がない『東北八重ひまわり』は農家の方にとっても好都合ですね。

この『東北八重ひまわり』は、株式会社トーホク(栃木県宇都宮市)が青森県下の在来品種から選抜を重ねて育成したもので、1985年に品種登録されました。同じ八重咲きのひまわり「サンゴールド」と比べて、葉が濃緑色で花弁の幅が広く、花弁数がやや多いという特徴があります。上品で豪華な花姿は、切り花にしてお部屋に飾っても『絵』になりますね。

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あけのひまわりフェスティバル混雑状況は?

「あけのひまわりフェスティバル」は広い農地に作られたひまわり畑で開催されるため、会場内の混雑が気になることはありません。小さなお子様連れでもゆっくりと散策できます。

会場への交通手段として自家用車を利用される方が多いため、土日は若干の渋滞や駐車場の入庫待ちが発生する可能性があります。
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あけのひまわりフェスティバル 日程・時間・場所・住所など基本情報やアクセス・バス情報

基本情報

ひまわり祭り名称あけのひまわりフェスティバル2023
会期(日程・時間)2023年8月26日(土)〜9月3日(日) 9:00〜16:00
会場場所・住所

筑西市宮山地区(宮山ふるさとふれあい公園周辺南側)

茨城県筑西市宮山279-1 地図はこちら

開園時間終日入園自由
入園料無料
駐車場無料臨時駐車場 あり
公式ホームページ公式サイトはこちら

 アクセス・バス情報

公共交通機関 電車・バスでのアクセス

参考として筑西市宮山地区(宮山ふるさとふれあい公園前 茨城県筑西市宮山504)を目的地に設定すると、最寄り駅はJR水戸線下館駅で、駅からは筑西市広域連携バスで約30分、明野支所前のバス停で下車して徒歩約20分です。タクシーなら20分ほど。

筑西市広域連携バスの時刻表はこちら 

※バスの本数が少ないので注意!
このほか、2022年は期間中の土日に、JR下館駅から会場までのシャトルバス(有料片道200円)が運行されていました。
期間中の土日に、無料駐車場やバス停と会場をむすぶ「明野公民館~明野支所~会場」のシャトルバス(無料)も走っていました。シャトルバス発着場から会場までは徒歩3分なので会場近くの駐車場で駐車場に入る待ち行列を気にするぐらいなら、P4/P5の臨時無料駐車場とシャトルバスを利用するのがおすすめです。
 
参考までに2022年の公式ページのシャトルバス案内はこちら
 

バーベキュー、キャンプ場、水遊びもできる宮山ふるさとふれあい公園の公式ホームページはこちら

車でのアクセス

車の場合、東京方面からは首都高三郷線から常磐自動車道に乗り、茨城県守屋市の谷和原IC・出口からは常総・宇都宮東部連絡道路(国道294号)でひたすらまっすぐ。横根南交差点を右折したら県道131号に入り、道なりまっすぐです。約1時間20分から2時間です。

その他、北関東道の桜川筑西ICから約20分で、圏央道の常総ICからだと約30分です。

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駐車場情報

宮山ふるさとふれあい公園の駐車場は使用不可です。

有料駐車場

 駐車場名住所料金備考 会場までの距離
P1明野運動広場茨城県筑西市宮山30(地図はこちら500円

会場まで一番近いが、それでも徒歩5分

60台

P2マグイゾベール株式会社社宅跡地茨城県筑西市田宿117-1(地図はこちら500円

会場まで徒歩10分

200台

臨時無料駐車場(土日のみ利用可)

 駐車場名住所料金備考 会場までの距離・駐車可能台数
P3メモリーテックつくば駐車場茨城県筑西市宮後2193(地図はこちら無料

無料駐車場の中では会場まで一番近いが、徒歩15分

150台

P4明野公民館

茨城県筑西市海老ヶ島2120-7

(地図はこちら

無料

会場までシャトルバス

150台

P5明野支所

茨城県筑西市海老ヶ島1300

(地図はこちら

無料

会場までシャトルバス

40台

 

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あけのひまわりフェスティバル (茨城県筑西市のひまわり畑・ひまわり祭り)の口コミ情報

ひまわり畑の名称・場所

名称:あけのひまわりフェスティバル

場所:茨城県筑西市宮山地区(宮山ふるさとふれあい公園周辺)

開催日程:8月下旬~9月上旬

時間: 9:00~16:00

あけのひまわりフェスティバル のおすすめポイントは?

茨城県の名峰、筑波山の麓に広がる約4haの田畑に、八重ひまわりを中心とする約100万本のひまわりが咲き揃います。ひまわり畑の中をノンビリ散策したあとは、有料での切り花やインスタグラム用のパネル写真撮影などが楽しめます。

混雑状況はどうですか?

自動車での来場者がほとんどなので、メイン会場に近い駐車場はすこし混雑します。ひまわりフェスティバルが行われる会場自体は広い畑なので、混雑が気になるようなことはないと思います。畑の中には通路が設けられていますが、場所取りをして座って楽しむような場所ではありません。

家族がオススメ?カップルがオススメ?それはなぜ?

小さい子供さんを連れた家族連れやカップル、年配のご夫婦など、ノンビリとひまわりを楽しみたい方であればどなたにもお薦めです。広い畑なので、子供さんものびのび動き回れますし、ペットを連れての散策も楽しめます。

屋台情報の有無(ご当地グルメがあれば教えて下さい。)

大規模な屋台エリアはありませんが、本部周辺にちょっとした飲食の屋台や地元農協等のテントが出店されており、かき氷やジュース、フランクフルトなどがありました。地元の農産物や手作りの食品なども販売されていました。

トイレ情報、オムツ交換の場所、近隣のコンビニは使用できるか

休耕地に作られたひまわり畑のため、会場内にはトイレやオムツ交換の場所はなかったと思いますが、駐車場になっている施設や公園のトイレが利用できました。ひまわりフェスティバルのために利用できる特別なコンビニなどはなかったと思います。

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