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【大垣市】大垣ひまわり畑 2023年の開花情報や見頃時期は?日程・営業時間・ライトアップ・新幹線コラボ・アクセス・駐車場・口コミまで全て解説!

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岐阜県大垣市大垣ひまわり畑は休耕田(田畑を耕して作る事を一時的に止めている場所)を利用して、今年2023年は約14万本のひまわりが見ごろを迎えます

飲食の出店や夜の観賞時間に使えるアイテムの販売など、ひまわりだけでなくスタッフの皆さんによる楽しい工夫のされたイベントも待っています。

2023年はどのようなイベントになるのか?ひまわりの開花情報見頃時期日程営業時間ライトアップ新幹線ドクターイエロー)とのコラボ・アクセスの仕方や駐車場情報、口コミ、周辺のおすすめスポットまでご紹介します。

大垣ひまわり畑2023年の見頃時期や最新開花情報は?

大垣ひまわり畑を見に行くとしてもひまわりが咲いていない時に行っても楽しさは半減してしまいますよね。
なので、ここからは今年の見頃や最新の開花情報を皆さんと共有していきます。

大垣ひまわり畑2023年の最新開花情報

7月中旬に入る現在は1回目に蒔いた種が約30cmまで成長してきているとの事で、順調に8月上旬~8月中旬のイベントに向けて成長してきているとの事です。

最新の開花情報を知りたい方は随時公式ホームページで更新されていきますので、気になる方は覗いてみてください。

公式ホームページ(URL:大垣ひまわり畑2023(平町)の様子 | 大垣市公式ホームページ/水の都おおがき (ogaki.lg.jp) )はこちら

大垣ひまわり畑2023年の見ごろ時期予測

見ごろはまさに8月上旬~8月中旬となるでしょう。
昨年は8月20日辺りからひまわりが下を向いてきて、8月23日には下を向いているひまわりがほとんどだったとあるので、今年も8月20日までに見に行けば素敵な大垣市のひまわり畑を見られると思います。

見頃時期が長くなるように、畑の中でも種をまく時期をずらしているようですね!

大垣ひまわり畑2023年の見どころやイベント情報

どうやら毎年イベント内容は変わっているみたいです。
また、大垣ひまわり畑は他とは違う特徴があるので一つずつお話していきますね。

大垣ひまわり畑2023年の見どころ・特徴

大垣ひまわり畑の一番の特徴は「新幹線と一緒にひまわり畑を撮れる」というところです。
新幹線の中でも人気なドクターイエローとひまわり畑のコラボはここでしか基本的には出来ないので、これ目当てで写真を撮りに行く方もいらっしゃるではないでしょうか。

新幹線とひまわりのコラボが出来るのはこの土地ならではの特権とも言えるかもしれませんね。

他にも昨年はライトアップがされていましたが、今年はLEDの風船バルーンの販売があるなどスタッフさんのイベントを盛り上げる工夫がこのイベントの面白いところだと思います。

なお、大垣ひまわり畑2023で植えられているヒマワリの品種はハイブリッドサンフラワーで、草丈が1m30cm程度と、ひまわりとしては割と背が低め。だから大人の身長であれば、全体を見渡して写真も撮りやすいんですね。

大垣ひまわり畑2023年のイベント・屋台・出店情報

イベント期間内は飲食の販売も行われる予定となっていますが、当日何が販売されるかは分からない状態ですので、屋台出店も含めてひまわり畑の観賞の楽しみにして行くと良いでしょう。

8月11日(金)~8月15日(日) の日没~20:00までは「LED風船バルーン」の販売が行われます。
ライトアップの時間帯、夜の観賞のお供として利用するのも楽しそうです。

大垣ひまわり畑の概要、アクセスと駐車場情報

ここからは大事な概要とアクセスの仕方などをお話していきます。
内容は公式サイトにも詳しく載っていますが、見逃しそうな内容もありましたのでピックアップして記載しています。

まつりすと
まつりすと

アクセスに関しては会場から駐車場までが少し離れていて、場所によっては危なく感じたので、オススメのルートをお話していきます。

大垣ひまわり畑の概要

名称   :大垣ひまわり畑
住所   :岐阜県大垣市平町地内
お祭りの日程または見ごろ時期 :8月上旬から8月中旬
入場可能な時間 :公式サイトに記載なし(おそらく24時間観賞可能)
入場料 :200円(大人)0円(中学生以下)
Googlemap:

大垣ひまわり畑  の地図はこちら

(岐阜県大垣市東前町955-1 JA西美濃ファーマーズマーケットから東中之江皮を挟んで反対側・東側です)

公式ホームページ :大垣ひまわり畑2023 | 大垣市公式ホームページ/水の都おおがき (ogaki.lg.jp)はこちら
大垣ひまわり畑2023 チラシ:himawari2023.pdf (ogaki.lg.jp)  はこちら

入場時間に関しては公式サイトに記載はないのですが、調べている限りだと24時間観賞は出来るから観賞時間の指定がないという感じでした。

入場料はひまわりの維持・管理、交通誘導などの運営の為、協力金として1人200円徴収しています。(中学生以下は0円)

徴収期間は8月5日(土)~8月20日(日)及び臨時日となっていますが、予告なしで日程が変更になる場合もあるらしいのでご注意ください。
まつりすと
まつりすと

公式サイトでは定期的にひまわりの様子が投稿されていたり、今回のイベントのチラシの記載されていたりと細かく情報が載っていましたので、興味のある方は見に行ってみてください。

 

電車でのアクセス

最寄り駅のJR東海道本線 大垣駅からバスで約35分です。
バスの運行時間に関しては、下記↓のチラシや名阪近鉄バスの公式サイトを覗いてみてください。

最寄駅〜目的地までの行き方

JR東海道本線 大垣駅南口から羽島線 岐阜羽島駅ゆき(2番乗り場)に乗り、最寄りのバス停の「すぐ江」で下車して徒歩で約10分歩くと会場に到着します。

時刻表はチラシの方が見やすいですが、名阪近鉄バスの公式サイトだともっと詳しく調べられますので活用してみてください。

  • 名阪近鉄バス 大垣駅乗り場の案内はこちら
  • バスの時刻表はこちらです(URL:路線名検索 | 名阪近鉄バス (mkb.co.jp) –羽島線(はしません)の部分に平日分と土日祝日分があります。)
  • チラシはこちらです(URL:himawari2023.pdf (ogaki.lg.jp) )

他にも大垣ひまわり畑に行くバスのルートがありますが、このルートが一番早く着きます。
少しでも交通費をお安くしたい場合には、大垣大野線や荒尾線を利用すると少し安くなりますが、その分到着は羽島線よりも約10分は遅くなりますので、色々調べてみて検討してみてください。

シャトルバスの有無

シャトルバスはありません。

車でのアクセス

名神高速道路 大垣ICから国道258号、県道50号線経由で約15分で会場に到着します。

大垣ICから近い駐車場は「大垣ひまわり畑 駐車場」となりますが、駐車場から会場に向かう道が狭く、危なく感じましたのでお子様連れの方や車イスで向かう方は「大垣ひまわり畑 P-1」から向かう方が安全なのかなと感じました

それでも大通りを通りますので、安全確認をしっかりして向かうようにしてください。

大垣ひまわり畑駐車場情報

詳しい駐車場の位置に関してはチラシを確認してほしいのですが、大垣ひまわり畑では駐車場を3ヶ所用意されていて、合計約250台が駐車出来るようになっています。

駐車場から会場までは少し距離があるので、足腰の弱い方は注意が必要かもしれません。
また、駐車場によっては歩道の無い狭い道を歩くので、車には十分に注意してください。

チラシはこちら:himawari2023.pdf (ogaki.lg.jp)

現地付近に案内板がありますので、それに従ってください。ひまわり畑の近くで路上駐車なんて絶対しないでくださいね!

無料駐車場情報

 駐車場名 時間料金備考
1大垣ひまわり畑 P-1 (岐阜県大垣市小泉町 地図はこちら 無料高速道路から一番離れた駐車場です。小泉町南交差点が目印。
2大垣ひまわり畑 駐車場2  (〒503-0841 岐阜県大垣市古宮町 地図はこちら 無料新幹線の線路の南側。50台位停められそうな駐車場です。
              
3大垣ひまわり畑 駐車場3 (岐阜県大垣市古宮町)  無料大垣ひまわり畑 駐車場2 から道を挟んだ反対側の砂利の空き地が3つ目の駐車場になります。

 

有料駐車場情報

有料駐車場はありません。

臨時駐車場情報

臨時駐車場はありません。

大垣ひまわり畑周辺のおすすめスポット

大垣ひまわり畑の周辺にはもちろん飲食店があるのですが、道中にも魅力的な美味しい場所を見つけたのでご紹介します。

おすすめスポット1:カフェだけれど量が凄い カフェ待夢

名称:カフェ待夢
おすすめする理由・おすすめポイント:

カフェのメニューが豊富で美味しそうなのですが、量がカフェというより定食屋かというくらい、量が凄いです。
もちろん軽食もあり、丁度良い量のご飯をいただけます。

お値段もお手頃で男性の方でもお腹いっぱい食べられますので、お食事に迷ったときはこちらのカフェに向かってみてください。

住所:岐阜県大垣市直江町240-1

おすすめスポット2:生ジェラートが食べられる! 生ジェラート家 モーリー

名称:生ジェラート家 モーリー
おすすめする理由・おすすめポイント:

濃厚なジェラートからさっぱりなジェラートまで豊富に揃っているお店です。

季節限定メニューも珍しい物があったのですが、定番メニューでも珍しい物もあり、調べていて面白かったです。
中でも、とうもろこし味が私的には食べてみたいジェラートでした。
大垣駅からの道中にあるお店なので、休憩がてらに立ち寄ってみたいです。

住所:岐阜県大垣市安井町6丁目15-5

まとめ

水田農業の振興と地域の活性化を目的として始まった大垣ひまわり畑ですが、新幹線とコラボして写真を撮れるひまわり畑はたくさんあるわけではないはずなので、面白いなと感じました。

また、多くの方の協力があるからこそ毎年出来ているのだなと、改めて人の優しさと力強さみたいのを感じ取ることが出来ました。

大垣市の夏の風物詩を感じてみたいと思った方は是非、堪能しに行ってみてください。

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